岩地海水浴場の監視体制
2006/03/08


2012/07更新
2011年より松崎町の4か所の海水浴場にプロの監視員が常駐することになりました。今年2012年も7月14日より8月26日まで海水浴を楽しまれるお客様を見守ってくれます。


2012年7月16日 13:26:52
 朝9時から夕刻5時までが監視時間のようです。遊泳区域内の監視をしているようです。沖合や岩場での事故は原則監視外だとか・・・今年も役場や地元と監視員との協議が必要のようです。

今年も7/14日から8/26日まで岩地海岸の監視をしてくれます。

ライフガードについて

ライフセービングを職業とする者はライフガード(命を守る者)と呼ばれる。 フルタイムやパートタイムで地方公務員やスポーツ施設社員として勤務することが多い。日本では「アルバイトでライフセーバー」と言うことがあるが、アルバイトとして雇われるならば「ライフガード」である。

欧米豪の海岸などは普段から自治体に雇用されたライフガードがパトロールしており、シーズン中の週末や休日に本職を別に持つボランティアがライフセーバーとしてパトロールに参加するという形態をとっている。(Lifeguardと一語の時は水辺のライフガード、Life Guardの二語に分かれる時はスイスや英国の近衛騎兵ライフ・ガード連隊を意味する)。

アメリカ合衆国では19世紀末からライフガードの雇用が始まっており名称が広く普及している。そのためライフセーバーという呼称が使われることはめったになく、ライフセーバーズ・キャンディ(en:Life Savers 名前の由来は救命浮き輪)を指すことの方が多い。また1989年から2001年にアメリカ、後に世界中で放映され、ギネスブックによると史上最も視聴者の多いとされる[1]テレビ番組『ベイウォッチ』(en:Baywatch)の影響で、アメリカ英語圏外でもライフセーバーをライフガードと呼ぶ場合が増え境界線が曖昧になってきている。ただしスポーツ選手のライフセーバーをライフガードと呼ぶのはアメリカのみで、他国は現在もライフセーバーという呼称を用いる。


2006/03/08

松崎町では海水浴等監視専門のライフガードを置いている海水浴場はありません。財政的な問題よりも町の姿勢の問題のようです。ところが最近は各海水浴場にライフガード設置は財政的にかなり厳しい状況のようです。



岩地地区においては海の家のおじさんや貸しボート屋さんのおじさん達が松崎町より委託を受けて、海水浴シーズンに限り水の事故に関する監視を行っています。営業と兼用の監視体制ですので良い部分とそうでないところがあるようです。

幸いな事に岩地地区は波穏やかで湾内が一望できる事もあり水難事故が極めて少ないのです。



一寸雑学

●ライフセーバーとライフガードの違い

「ライフガード」とは、ライフセービング活動自体にプロフェッショナルとして関わり、専業としている人々のこと。「ライフセーバー」とは、他に職業を持ち、その中で自分の時間を調整し活動に参加する人々。例えていうと「ライフガード」が消防士で「ライフセーバー」は消防団員のようなものである




我が町も観光立町の姿勢としてこういった海の安全を前面に出したいところです。誘客と平行してこのような安全面での整備はこれからの時代に観光立町の姿勢として必要な事だと思われます。



これはハワイ、オアフ島のワイキキ地区のビーチでのライフガードです。ビーチ500mに1つ位の割でこのタワーがあるようです。ライフガードは憧れの仕事のようです。また、資格審査も実に厳しいようです。


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