観光地引網
2006


沖合いに向かって逆Uの字状に地引網を仕掛けます。左右に分かれて網を波打ち際まで引き揚げます。
最低片方の網を引くのには10人は必要です。ですから観光地引網を楽しむには最低でも20人必要のようです。



こうして波打ち際まで引き上げます。





観光地引網です。沢山の修学旅行の生徒さん達が楽しまれます。朝6時頃起床して6時半に砂浜に集合、そして7時頃から網を引き始めます。(時間の都合でなるべく朝早く網を引きたい場合は6時半から地引を楽しむ事が出来ます。)片側 50人余りの生徒さんが引くのですが一向に網が動きません。昨夜は遅くまで寝ないでヒソヒソワイワイ、ガヤガヤ・・・朝が弱いのは若者の特権!・・・と、これが網がやっと曳きあがって踊り跳ねる魚が見え始めると、とたんに元気いっぱい大騒ぎとなるのです。くれぐれも網の中に直に手を入れて魚を捕まえないようにしましょう!例の毒のあるゴンズイやコチやウツボやミノカサゴが密かに混じっているのです。





春先の地引網には、このようにアオリイカが入っている場合もあります。




○今回はかなり大物のアオリイカが入ったようです。





実に珍しく亀が入ったのです。当然大海原に還してあげます。みんなが浦島太郎気分を味わったひと時でした。


【料金に関して】
魚が入っても入らなくっても地引網一回、6万円位です。最低 20人位の人員で曳けます。
問合せ・・・岩地漁協組合 п@0885-45-0116 海が荒れている場合は地引網は出来ません。




2012 7月Up


中学生が15人くらいで頑張って引いています。


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