危険な場所


○波止場近くで最も危険な場所はこういったセメント打ちっぱなしのスロープにアオヌマが生えている所です。干潮の祭にこういった場所が現れてきます。何も知らずに波打ち際まで駆け寄ろうものなら大事故です。滑りやすいアオヌマに足元を一気にすくわれ後頭部を強打しましたり腰を強打したり、はたまた受身で着きました腕を骨折したりそれは危険です。近寄らないか、どうしても水際に行きたいなら四つんばいで滑って衣服を汚すのを覚悟でゆっくり進んでください。とにかく近寄らない事です。アオヌマの生えていないスロープの隅の方から水際へと行くのが正解のようです。怪我をしては大変ですので、いずれにしてもアオヌマ近辺には近寄らない事です。

アオヌマの上の方は乾いていて滑らないじゃないかと安心して水分を含んだ下の部分に行きますととんでもなく滑ります。怪我をしてつまらない行楽にしないようにご注意下さい。

夏の仮設駐車場がオープンしている50日余りは駐車場の係りの方がこのアオヌマを何度となく綺麗に削ぎとってくれていますので、滑る心配はありませんが一応注意はして下さい。


2004/03/26


夏の仮設駐車場がオープンしている50日余りは駐車場の係りの方がこのアオヌマを何度となく綺麗に削ぎとってくれていますので、滑る心配はありませんが一応注意はして下さい。



本日は岩地もしっとりとした雨の一日です。この写真は昨日のものです。この青いヌマというか海苔というか実によく滑ります。一気に足元をすくわれる滑りは素人がスケートをするような感じで転倒しやすく危険です。


2012年7月15日 情報更新


7月の海の日の連休はガニが浦の駐車場も車でにぎやかになってきました。夏季シーズンは滑りやすいヌマもそぎ落としてありますが。更に干潮になりますとお子さんが歩いている辺りは沼で非常に滑りやすいです。十分に注意して下さい。夏の終わり近くになりますと、綺麗にそぎ落としてあるヌマの辺りもヌマが生えて来て滑りやすくなります。


2012年7月24日


7月ですと綺麗に削ぎ落とされました沼は生えてませんが、8月の末になりますと沼が生えてきます。干潮の波打ち際を歩くときは十分に気を付けて下さい。


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