波勝崎付近はご覧のように雲がかかって・・・何やら南国を演出していました。この波勝崎近辺は潮の香りが一番美味しいのです。強烈な潮の香が体中に充満するのです。
自力での復活を辛抱強く見守るヒメノさんです。決して見捨てたりしません。いつも優しくサポートです。
私もどっちっが往路でどっちが復路なのか見当が付きません。場所もどこだったか・・・でもでも、サーフィン状態から2人乗りが既に折り返してきたものと思われます。時折エンジンが付いているようなスピードで海面を滑ります。続々と折り返しに向かっていく艇を見ながら早々ゴールに向って行く気分は・・・それは最高に決まっています、が・・・出来れば総合優勝を・・・目前に1艇、先を行くカヤッカーが居るのです。できればゴール迄に捉えたいそんな気持ちが前のめりの体から感じられます。
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