ちょっとミニレース風景とその他
松崎シーカヤックなマラソン大会 2009


2009年6月06日



大会前日ミニレースのスタート風景です。手前から2番目はカリヤさんでしょうか



バトンタッチの際のゼッケン受け渡しにかなりの時間を要します。リードしていた時間もあっという間に逆転、これもレースか・・・交代劇を素人ながら見ていて、出来れば色分けのタスキで素早い交代が出来ればと思いました。




ミニレース進行中・・・ヒメノさんとお弟子さんTさんが波打ち際で何やらこれからの少し漕ごうかと、・・・打ち合わせ中のようです。




みんな楽しそうに話してます・・・みんなみんな知り合いなんですね・・・大会前日の浜は同窓会の雰囲気です。






この浅間下あたりが一番賑やかで楽しいエリアのようです。豪華なレスキューの方達の応援が嬉しいのです。







スタート15分前のあわただしさが伝わってきます。




今回女性の参加者が増えた様な・・・ゼッケンは200番まであります。ですから来年の参加者は今年+残り20人か・・・さて実行委員長の斉藤氏は来年度250番台までゼッケンを追加注文すのでしょうか?




スタート直後です。タイヤスモークならぬシースモークもどきの飛沫があちらこちらから上がっているのです。




写真には穏やかな海に見えますが・・・海も風も息をします。あるリズムで何でこんな”というような波がやってきます。




こんな近くをそれはないだろう・・・ヘリコプターが飛んで地元のプレジャーボートが大挙応援参加・・・ゴールすると何隻もの船が警笛を鳴らして迎えます。ラジオでは実況放送・・・そんなレースを南国の島ではしてました。礼節を重んじる日本人って、やさしい日本人って・・・近親者にだけ



波勝崎手前のレッドクリフ 赤壁あたりの様子です。


雨の多い季節は幻の滝が海岸の山肌にいくつも現れます。厳しい山が一気に海に落ち込んで静岡方面の対岸迄の距離が20数キロ駿河湾の体積は東京湾より大きいようです。湾中央部は2000mもの深海です。海の底から富士山頂まで5000mもあることになります。という事で豊かな漁場であり風光明媚な西伊豆なのです。




限界集落から・・・2日間だけ一気に人口密度が上がった岩地なのでした。そして岩地フォース - Wikipediaが充満なのでした




大会前日の宿泊受付もまるで同窓会の受付の楽しさが・・・また今年も来ました”が合言葉で会話が始まります。来年は受付のテーブルの横にもう一つテーブルが・・・地元文化人の作品を展示したいと大会実行委員長の斉藤氏が申しておりました。我が家からは針金細工のカメを提供したく思います。銅版作りの糸巻きエイのランプも展示したくなります。・・・となりますとCOBALT AQUA ISOさんのシェルランプなども即売会・・・なんてことがあると楽しいのですが、来年はいかがなりますか・・・そういえば煙草のポイ捨て少なかったです。無造作にさりげなくゴミが放置・・・なんてことも全くなく実に自然に優しい素適なカヤッカーが多いのでした。




黒い艇はもしかしてKRYさんなのでしょうか?




赤壁の前の小さな湾、そこにマナ板の様な島があります。見るたび一度乗ってみたいと思うのです。とびっきり素敵なパラソルと長椅子を持って、音楽と飲み物も・・・堂ヶ島マリンの貸し切りクルーザーが一番楽しい場所へとお客様をご案内中です。

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