第11回シーカヤックマラソン大会
2009





カヤックって乗り物は実に不思議な乗り物です。何なんでしょうこの感覚は・・・




独特の浮遊感がたまらない魅力のようです。潮の流れにまかせて海面を漂って遊ぶ半面、それでいていざとなるとかなり足が速い・・・




南伊豆のカヤックの神様は何故かしら女性には微笑みかけます。そしてしっかり笑いもとるのです。選手の女性の方は頂いたものは絶対離さないとばかりに握りしめています。神様は直立不動で姿勢が良いのです。最前列の座っています選手の方は羨ましそうな背中で見ています。来年こそはきっと・・・






石部の黒崎沖です。マダイ釣りの好適地黒崎では釣り人がのんびり釣り糸を垂れてます。復路、かなり遅れをとった選手がそれなりに漕いでいます。雲見方面へと向かう国道136号線が岩肌を無理やり道路にしたような高所を横切っているのです。




第一折り返しの漁船を回って岩地大根島の側です。皆さんパワー全開なのです。スイカの風の被り物・・ 当麻の真っ黒デンスケスイカ風にペイントしたら良かったのでは・・・顔の部分はスイカを切って中の美味しい赤い色合いで雰囲気を出したらよかったように思います。デンスケスイカのご祝儀相場はひと玉65万円・・・さてこのご祝儀相場の金額の出所はいった何処からでしょうか?という事でこれも不思議なカラクリがあるようです。自主流通で市場に農作物が集まらなくなると困るのは市場です。そこで宣伝を兼ねて話題性を・・・という事のようです




向いの山にはドコモをはじめ計3社の携帯電話の鉄塔が立っているのです。復路、雲見湾の入り口にはレスキューのタキモとさんが頑張れの声援です。

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