ビーチパラソルの立て方①
2016


個人的な見解ですので以下の内容を保障するものではありません。、参考までにと、ご理解ください。



ビーチパラソルが風で飛ばない方法②





用意すると便利な物

   +    +  
 園芸用スコップ   丈夫なヒモ、2m×1本
60cm×1本
 
  買い物ビニール袋2つ
砂を入れて重しに利用 








事前にこのようにパラソルと板とに穴を開けておくといいのですが・・・




穴を開けれない場合は、このようにパラソルと板とをしっかり結んでください。ぎっちりと!この場合はビニール袋に砂を入れ重しにして、それに紐を結んでパラソルと縛ってください。簡単なパラソルの立て方編を見てください。

安全のためにパラソルは40cm以上は埋めましょう。







パラソルの下部の10cm位の所に20cm~30cm位の板でも浜で拾った棒でもしっかりしたものを巻き付けます。出来れば事前にパラソルと板との双方に紐を通す穴を開けておけば開飛散防止効果は確かなものとなるはずです。

一般的にはここまの準備は難しいでしょうから、パラソルと板とをしっかり結びつけるようにしてください。

輪ゴム20数本とか、買い物のビニール袋をヒモ状にしてしっかり巻き付けるても大丈夫です。もちろん紐の準備があればいいですが、滑りやすい紐はパラソルから板がすり抜けて飛散防止効果を期待できません。








板を巻き付け終わったらこのように十字してパラソルから板がすり抜けないか確認してください。(十字にするには力を入れます。離すと元に戻るくらいがパラソルから板がすり抜けなくって良いです。)

安全のためにパラソルは40cm以上は埋めましょう。








砂浜にパラソルを埋めるときは少なくとも40cm以上は穴を掘りましょう。足や手で板を押さえながら十字状にして埋め込みます。砂を埋めるたびに足で踏み固めます。十字部分がしっかりと砂で固定されましたら足や手を放して、更に砂を埋め戻します。その時も随時砂を踏み固めながら埋め戻してください。しっかりと踏み固めることが重要です。バケツで海水をかけると砂が締まって更に効果的です。




浜に運びます・・・








十字になる板が入るように細長く、そして深さ40cmの穴を掘ります。





穴の中にパラソルと板を入れましたら足で板を押さえて十字にします。板が戻らない様に足で押さえたまま砂を埋め戻します。作業は2人で行うと効率的です。





砂を埋め戻しながら、足で砂を踏み固めます。埋め戻すたびに踏み固めるが理想的です。





風で飛びにくいパラソルのセットが終了です。強風の時は必ずパラソルを閉じて縛っておくことをお勧めします。





こちらの写真のレンタルも行いますので電話にてお問い合わせください。電話 0558-45-0006
4点セット¥4000円 / 1日 この写真の他にテーブルも付きます。

パラソルをしっかり埋め込みましょう、埋め込みが浅いと風ですぐ飛んで非常に危険ですし、背丈が間延びしてあまり見栄えが良くありません。

ビーチパラソルが風で飛ばない方法②

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