W 1フリーク大集合
2010

こよなくW 1 バイク・ライフを楽しむ方々が沢山にやってきてくれました。






オイル漏れ皆無で機関の調子は最高で・・・当りのバイクなんだそうです。どのバイクかは忘れましたがアメリカからの逆車のW 1もと・・・言ってました。


2009年4月18日


出発前の記念写真はお仲間の方のプロの写真家さんが・・・という事で私達素人が写すのと違って皆さん顔つきが違うんです。プロの方に写してもらうのにふさわしい顔つきなんですから・・・




クロームメッキがい感じで輝いています。今のバイクにはない、なんとも言えないオートバイの質感なんですから・・・




朝から大好きなW 1サウンドに酔いしれて思わずこの笑顔・・・これから伊豆のワインディング・ロードを人車一体でのW 1サウンドを山々に響かせながら至福の時間を過ごすのですから・・・この笑顔も納得・・・




綺麗に仕上がってますW 1はオイルの滲みは皆無、音は素晴らしいW 1サウンド・・・妙な機会の雑音は皆無で、コンディション絶好調の感じなんです。




シングルキャブのW 1です。こちら側に写真を撮る人が3人いますので、モデルの方は目線をどちらに向けていいのか・・・一番信頼のあついお仲間の方のカメラの方に目線がいくようです。




キャブトン型マフラーからのサウンドはその昔の懐かしいカミナリ族の音そのものです。




実に綺麗なバイクです。




昔懐かしいニーグリップのゴム・シートがタンクのアクセントになっています。いつからかこのゴムのニーグリップは消え去ったのです。当時の国産大排気量車の貫禄は今なを健在なのです。10年あまり販売されていたW 1はW 3にまで進化して新たな時代のバイクへとバトンタッチして行ったようです。






ピストンの上死点の少し下の位置をキック・スターターに乗せた足で感じ取りながら一気に踏み下ろします。どッドドッッ・・・とエンジンの目覚めはこれぞバイク”・・・いつの時代からバイクのキックスターターは無くなったのでしょうか・・・




タンクマークの旗が懐かしいW 1です。川崎重工業・・・ヒコーキを作っていたイメージがあるのです。




















W 1を2台所有との事ですが、今回は天気予報が雨模様で車でのご来遊なのでした。さすがにW 1フリークという事でW 1に関しては実に博学でいろんな事を教えて頂きました。我々は一概にW 1と言ってますが10年あまり間、販売されてましたW 1はW 3のディスク・ブレーキ仕様まで進化したようです。今度は是非愛車でお出かけ下さい。


●表紙に戻ります。



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