モダンレトロのドカを先頭にご来遊頂きました。
宴会も和気あいあいで楽しい方々なんです・・・ですからきっと走行も・・・
2009年4月
今日もツーリング日和の天気に恵まれましての出発です。
外装は荷物たっぷり収納のツーリングモデルに仕上がっています。モダンレトロのドカはどんな走りをするのでしょうか?
アメリカンの乗りなんです。何故かしら、かっての有名なアメリカのスタントマン、イーグル・クニーブル(ジョージ・ハミルトン)を思い出すのです。・・・という事は革のジャケットはショットでしょうか・・・
お洒落なエストレアは新車のように綺麗なんです。
こちらは最新技術を身にまとったモダンレトロのW 1なのです。W 1サウンドはやっぱり心地よいのです。
恥ずかしいというのを無理にお願いしました写真です。
BMも気合を入れて乗るのではなく、最近はこうして気軽に(でもこのようにBMと違和感のないライディング・スタイルも結構に洗練されたセンスがないと不自然となるのです。)素敵に乗る事も出来るのです。軽装ながら実に素敵に決まっています。
スクーターはいつもながらイージー・ライディング・スタイルです。田舎道から峠道、渋滞、高速走行までなんなくこなします。 500ccもあると高速道路の流れをリードする実力があるでしょう。
アメリカ人がすきそうなマッチョな感じのバイクです。Vマックス、ネーミングからしてもパワフルなアメリカンなんです。ぶっといリヤータイヤはタイヤ・スモークをあげそうな感じなんです。フルパワーをかけるとフレームが歪みそうな感じを持たせるエンジンまわりなんです。
こちらはヨーロッパの方達が好みそうな仕上がりのバイクです。大きなパニア・ケースを設えてアウトバーンを1日700kmも800kmも走破しそうな感じです。
バイクの定番とも呼べるネイキッドのインライン4気筒は日本の伝統的なバイクです。このスタイルはバイクの殿堂入りなんです。・・・きっと!攻めても、のんびり乗っても、どんな乗り方をするライダーの要望にも応える懐の深いバイクなんです。
本当に一寸気軽に・・・荷物の収納はシート下にたっぷり・・・スクーターというよりは新しいカテゴリーのバイクに進化しているのです。この手のバイクに乗ったら楽だし、便利だし、速いし・・・近づいて虜にならない様に注意が必要なんです。一度でも乗ったら・・・
●表紙に戻ります。