タイヤサイドいっぱいまで攻めた走りのドカ
2008


2008年10月19日


年2回は定期的においで頂いているのでは・・・そんなナカジマ御一行様はいろんな都合で今回のご来遊は少人数でしたが活きのよいイセエビのお刺身を楽しんでお帰りになりました。いつもいつものご来遊感謝です。




バイクでご来遊の方のタイヤは筑波やFISCOのサーキットで週末レースを楽しんでいるという事で、ご覧のようにタイヤのサイドまで熱で溶けていました。タイヤが正しく性能を発揮できる寿命は3年だそうです。3年を経過したタイヤは交換したほうがいいようです。タイヤサイドには製造年が記載されているようです。・・・さっそく私もバイクのタイヤをチェックしてみることにします。数日前に交換したタイヤを早速チェックです。・・・と、ところでサーキット走行では直線でMax 240km/hは出しているとのことでした。勿論絶対信頼できるバイクショップでのメンテナンスがなければ恐ろしくてサーキットは走れないそうです。・・・究極の走りを求めないなら一般的なタイヤの使用は7〜8年は大丈夫のようです。タイヤサイドの細かいヒビ割れやサイド面の色つやが失われてくるとタイヤは明らかに硬化しているようです。グリップ力が低下している証のようです。





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