もの凄いサイドカーがやってきた


日本に数台しかないというもの凄いサイドカーがお孫さんを乗せてやってきたのです。

2008年


昨日はサイドバイクなる乗り物がやってきたのです。フランス製のバイクでプジョーの2000ccのエンジンを積んでました。乗り出し600万円弱とか・・・センターライン側がサイドカーですので乗っている方は正面衝突したらと思うとそれはそれは怖いそうです。




お孫さんを乗せてのサイドバイクの運転は実に楽しそうでした。




後ろのお子さんは大きくなったらきっとハーレーなどを楽しむ素敵な娘さんになる事と思います。




サイドカーではなく、サイドバイクなのです。バイク本体のリヤータイヤも多少動くようです。車庫入れの時には便利だと言ってました。

2008年11月2日

バイク本体とサイドカーの間にあります。アクセルペダルです。バイクのハンドルにはアクセルは付いていないのです。もう一つのペダルはクラッチかブレーキペダルのようです。ちなみにエンジンはサイドカーの後ろの部分に2000ccのプジョーのエンジンが乗っています。




ハンドルの左右には+−記号の赤いボタンで操作するシフトのアップダウンのスイッチが付いています。




フロントタイヤも乗用車のタイヤそのものです。ヘッドライトは今風のプロジェクター・・・夜間走行は大丈夫か思わせるような小ささです。



















警視庁からいろんなパレードの先頭を走って欲しいと頼まれる事が多いのだそうです。なんとなく手袋がそんな事を物語っているのです。



こうして親子でツーリングに参加される方も随分と増えました。バイクは男達の乗物から老若男女いろんな人たちがいろんな楽しみ方をする時代へと入ったようです。・・・が、まだまだ欧米のようにはいかないようです。そろそろ日本の各メーカーも家族で楽しむバイクライフの提案をする時代になる事でしょう。

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